モートン病(趾指付け根の痛み)
モートン病の特徴 足指の間が痛い モートン病の大きな特徴の一つとして「3番目と4番目の足趾の間が痛む」があります。人によって痛みの感じ方が異なり、痛い・痺れる・熱い感じ・腫れている感じ、と様々です。 また足に体重を乗せたときに痛みが強くなる傾向もあります。なので、室内ではスリッパを履いたりしないといけない方もいます。 女性に多い傾向 女性が多いようですが、男性で発症する方もいます。特に合わない靴を履いていたり、ヒールを履く機会が多いと発症しやすいです。この場合は靴の履き方や靴紐の結び方などで調節することも ...
【2月】休診日のご案内+婦人科の領域について
【2月】休診日のご案内+婦人科の領域について (休診日) ・毎週日曜/水曜午後 ・2月23日(水)祝日 (研修による休診) ・2月8日(火)午後 ・2月9日(水)〜2月13日(日) 今回の研修はJapan traditional osteopathy college(JTOC)の婦人科の授業+学年末試験です。 本来であればイギリスからレンゾー・モリナーリ名誉学長が来日して授業をしてもらう予定でしたが、Zoomによる授業となりました。残念。 婦人科の問題(PMS・子宮内膜症・不妊症など)に対して日本では外科 ...
顎関節症
口が開きにくい マウスピースでも治らない 顎がカクカク音がする 口を開けるが痛くて食事が楽しめない 無意識に、食いしばっている 関節円板が傷んでいる 繰り返すので根本改善したい 顎関節症で悩まれていた方の感想 口が開けられなくなり食事が楽しめない 40代 女性 倉敷市在住 数年前から右の顎が痛くなり、ここ数ヶ月で左も痛くなってきました。ひどい時は指1本分くらいしか口を開けることが出来なくなって、食事の時が特に辛かったです。通院している歯科で「食いしばりが原因かも」とマウスピースを作りましたが ...
子供料金について
0歳〜高校生までの施術費を新たに設けました。 乳児期や思春期特有の問題を抱えたお子様の来院が増えたため、新たに子供用の施術費を設定しています。 病院で検査しても原因が分からない 原因不明の頭痛や腹痛 起立性調節障害と診断された 斜頭症・斜頸症 乳児期の問題 など 日本では子供に対して整体などの治療を行うことはあまりありませんが、ヨーロッパでは出産後から成人になるまでオステオパシーを受けることが多いと言われています。 原因が分からないまま漠然と薬物療法や対処療法を行うよりも、自然の成長と回復力を促すオステオ ...
根本的な原因とは?
病気や身体の不調には、必ず根本的な原因がある 当院では常に根本的な改善を目標にしています。 根本的な治療の反対はいわゆる対処療法になります。痛みがある部分をマッサージする、電気をあてる、痛み止めを飲む、などですね。 注意して頂きたいのはこれらが効果がないわけではありません。日々のケアとして利用するのには問題はないですし、それで改善することもあります。ただ、病気や身体の不調がある一定のレベルを超えると効かなくなってきます。その場合は根本的な改善が必要になってきます。 根本的な原因はどこにある? ...
バイオダイナミクスセミナー
患者に寄り添いシステムを聞くことに重きを置き、そこから癒やしに導く。 オステオパシーにおいてダイナミクスは古来のオステオパシー医師達が自然と行ってきたオステオパシーの真髄です。 人と自然との繋がり 術者と患者の心と心を繋げる治療 今まで解剖学や生理学を基礎としたテクニックや理論を元に施術計画を組み立てていましたが、それ以前に大事なことがあるということを今回のセミナーで学ぶことが出来ました。 講師のDr.シェイヴァーは歴史的に名を残している先人たちから直接学んだ最後の世代とのことでした。 オス ...
水曜の午後は休診になります。
休診日のお知らせ 今まで休診は日曜・祝日でしたが、今後は日曜・祝日・水曜午後となります。 週末に研修がある週に関しては祝日・水曜午後も診療する予定です。 よろしくお願い致します!
オステオパシー専門課程【免疫システム】
病気と健康における免疫系のオステオパシーサポート コロナによって延期となっていたJapan traditional osteopaty college(JTOC) の専門過程が再開されました。 本来であればイギリス人講師のDeoora DOに直接会える予定でしたが、コロナの影響でビデオ学習となりました。とても残念。 コロナが無ければ今頃は専門課程が終了し、アメリカのKirksville College of Osteopathic Medicine(KCOM)というオステオパシー医科大学に研修に行く予定で ...
天気が悪くなる時に出る頭痛の原因は。
天候の変化による頭痛の原因は「血流」と「副鼻腔」 「血流」が原因の場合 気圧の変化により血流が変化することで頭痛が出るというのは聞いたことあると思います。特に脳血管系には血管が拡張すると活性化する受容体が多いために、身体の不調や環境の変化などで起きた問題に対して反応するようシステムが働きます。これを痛みとしてとらえるために頭痛が生じやすいと考えられています。 「副鼻腔」が原因の場合 副鼻腔とは、顔の骨にある空洞です。副鼻腔は通常、空洞ですが気圧の変化により中と外の圧力差が生まれてその刺激に反応して痛みが生 ...