股関節の付け根が痛む あぐらがかきにくい(片方または両方) 股関節が曲がらなくて靴下が履きにくい 爪が切りにくい 股関節が浅いと言われてたことがある(臼蓋不全) 痛くて長時間歩けない 何度も繰り返すので根本改善したい
その悩み、専門家に相談してみませんか?
股関節の痛みで悩まれていた方の感想
長時間歩くと股関節の付け根に痛みが出る
50代 女性
倉敷市在住
朝起きた時と5分ほど歩くだけで右の付け根とお尻の痛みがありました。病院で変形性股関節症と診断されてリハビリ3ヶ月ほどを受けていましたが、受けた2日ほどは調子がいいのですがすぐに痛くなって歩けなくなるのを繰り返していました。
スーパーなどの買い物で長時間歩くことが出来なくなってきたので友人の紹介で施術を受けてみたら、最初は3日ほど楽になったくらいでしたが、次の週の施術ではスーパーの買い物でだいぶ楽に歩けるようになり驚きました!変形したものはもうどうしようもないと分かっているので、2〜3週間に1回施術をしてもらっているおかげで以前よりも快適な生活を送れるようになっています。自分でする体操も教えてもらっているので安心しています。
臼蓋不全による股関節痛
40代 女性
倉敷市在住
元々あぐらをかいた時に左だけ開きにくい感じがありました。仕事でずっと座っていると腰と左の付け根の痛みが出だしてきて、立ち上がる時の痛みが辛くなってきました。靴下も履きにくくなってきたので、いよいよヤバいなと思い色々調べていてオステオパシーにたどり着きました。
痛いところをマッサージするのとは全然違って、軽〜くポンっと身体に刺激を入れてくれている感じ?何をされているかは全然分かりませんでしたが身体がどうなっているかの説明をちゃんとしてくれたし、終わった後にずっと開きにくかった股関節が左右同じくらいになっていて効果も感じれました。「5〜6回で良くなりますよ。大丈夫です。」と言われ今後の経過や目標を伝えてくれたので安心して通えています。今では靴下も問題なく履けており腰の痛みも股関節の痛みもなくストレスフリーです!
原因は股関節ではない所にある
50代 男性
総社市在住
マラソンをしています。3ヶ月くらい前から12kmを過ぎると股関節に痛みが出てきていて思うように練習が出来ていませんでした。病院でレントゲンを撮っても骨には異常は無し、MRIでも原因は分かりませんでした。
こちらで全身をチェックして貰った時に、原因は昔の足首の捻挫で足全体が歪んで衝撃吸収出来なくなっていますと説明を受けて、不思議とスッと納得出来ました。確かに学生時代に大きな捻挫して松葉杖を使った経験がありましたし、正直自分でも昔過ぎて忘れていて言っていなかったのに昔の怪我を言い当てたのは凄いと思います。練習内容や走る量の指導もしてくれて、もう痛みは出てません。本当に助かりました。
股関節の痛みの根本改善
施術で全身のバランスを整える。
まずは全身のバランスを整えて股関節への負担を減らします。股関節はもちろんのこと、特に腰椎や骨盤のバランスを整えることが重要です。
骨盤内の循環を促す
次に股関節周囲の柔軟性を改善させて股関節の可動性を改善させます。最後に骨盤内と股関節を通っている血液の循環を促していきます。
股関節の可動性を改善させることと全身の調整は割と簡単に出来て、一般的な整体・接骨院やリハビリ施設でも行えます。ただ、股関節の問題でよく起こるのは、痛みが再発しやすいこと。「施術して3日くらいは調子が良かったけど、すぐに戻る、、」これは一旦柔らかくなった筋肉に血液が流れていかないため、またすぐに硬くなってしまうために起きます。なので股関節に供給する血管や元にある骨盤内の循環を促すオステオパシー手技を行うことで持続した改善が得られます。
股関節の問題を取り除く
全身を調節してから股関節自体の問題を取り除いていきます。股関節の問題の多くは、圧縮と言って臼蓋に骨頭が押し付けられた状態になっています。簡単に言うと関節が狭くなっている感じですね。関節の緩みを作ることで可動性が改善して、痛みが軽減してきます。
股関節の裏の筋肉を緩める(お尻の筋肉)←セルフストレッチで可能
さらに持続した効果を得るために自宅でのセルフケアを練習します。股関節周りの柔軟性を維持出来ていれば変形を送らせることが出来ます。
変形性股関節症・臼蓋不全の原因について
変形性股関節症の原因
その名の通り、股関節が変形してしまった状態です。股関節には本来、軟骨があって隙間があるのですが徐々に軟骨がすり減り、隙間が無くなってしまうことで、股関節が曲げにくくなったり痛みが出てきてしまいます。
臼蓋不全の原因
先天性の問題です。生まれつき臼蓋と言われる股関節のお皿の部分が狭いことにより、股関節の軟骨がすり減りやすくなります。女性に多く40代以降になると徐々に症状が現れてきます。長時間歩くと股関節の付け根が痛くなる、あぐらがかきにくくなる、ズボンが履きにくくなるなど。
股関節の痛みでどんな不調が出ていますか?
あぐらがかきにくい
片方または両方の股関節の開きが悪くなっている場合、股関節周りの筋肉が硬くなっています。まず初めに股関節周囲の柔軟性を出していく必要があるのでストレッチを行いましょう。
固くなった股関節の対処法
梨状筋は股関節の奥深くにある筋肉です。かなり硬くなっていて寝て出来ない人は座って行いましょう。お風呂上りに30秒×3回ずつ行ってください。