オステオパス
オステオパス 森田 智史(もりた ともふみ)
Renzo Molinari名誉学長と式典にて
オステオパシーについて
オステオパシーの教育内容
オステオパシーは欧米など多くの地域で法制化されており国連のWHO(世界保健機関)でも採択されている国際的な医学です。
世界ではオステオパスになるためにWHO(世界保健機関)が定める教育基準を満たす大学を卒業する必要があり、アメリカは医師免許が必要でヨーロッパでは国家資格になっています。日本は法制化されていないために教育基準が定まっていません。
当院のオステオパスはWHOが採択した基準に則った日本で唯一のオステオパシーカレッジに所属しています。
オステオパシー歴史・概念
オステオパシー(osteopathy)とは、1847年にA.T.スティルというアメリカ人によって創始された自然医学です。
その大きな特徴は人間の身体全体を1つの繋がったシステムとして捉え、さらに身体の各部位は個々が単独で働いているのではなく全体として調和をとりながらお互いに協調し合っていると考えています。
したがって、例えば痛みや様々な症状がある場合でも、痛みや症状の原因が必ずしもその部分にあるとは考えません。
身体全体を解剖学・生理学の知識に基づいて検査し、痛みや症状を引き起こしている根本的な原因を探し出します。
紹介動画 当院のオステオパスが所属するオステオパシー団体と教育機関の紹介動画です。 Japan Osteopathy Professional Association(動画) Japan Traditional Osteopathy College(動画)
オステオパシーの紹介 オステオパシーについての記事やニュースの紹介です。 「指圧や整体に影響を与えたオステオパシーとは理学療法とはどう違うのか」 https://gigazine.net/news/20180720-does-osteopathy-work/ 「米国の大統領専属医はオステオパシー医師」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/59762 「プロテニスプレイヤー錦織圭がベルギーでオステオパシーによる保存療法を選択」 https://news.livedoor.com/article/detail/13812525/
当院のコンセプト
「痛みや身体の不調を改善させるだけでなく、人生も豊かになって頂きたい。」
当院の施術の特徴
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オステオパシーは他の整体等と異なり、国際的に認められ教育システムが確立されている医学です。
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全身を細かく検査し、痛みや身体の不調を引き起こしている根本的な問題を探し出します。
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根本的な問題に対して①施術②セルフケア③食事指導等を行い、調和の取れた身体にすることで健康な体へと導きます。